この度の東日本大震災により亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げるとともに、被災された皆さまには、心からお見舞い申し上げます。 被害にあわれた地方の一日も早い復興を心から願っております。

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商品詳細

商品名 多機能放射線測定器 JB5000PLUS

日本アイソトープ協会・厚生労働省、食品放射線セシウムスクリーニング基準規格製品

JB5000PLUSは多機能放射線測定器です。 測定器本体を専用の測定ベースに組み込むことにより、 食品等の放射能濃度の測定が可能になりました。 137Cs(セシウム137)と131I(ヨウ素131)の核種ごとに、 検出測定品(食物、植物、溶液、水、牛乳、土等) の放射能濃度が計測できます。

納期 約一ヶ月

1,001,500円特価871,500円
[税込]
(別途:初回操作方法指導料、設置運搬費用、校正メンテナンス費用)

測定品を鉛容器に入れて測定することにより、外部の自然放射線値(バックグラウンド値)の影響が最小限に抑えられますので、 正確な計測値が期待できます。 また、液体・固体別の放射線濃度測定が可能で、 単位は液体:Bq/L(ベクレル毎リットル)、固体:(Bq/kg:ベクレル毎キログラム)と表示されます。
さらに、JB5000PLUSの計測器本体だけで、X(エックス)線、γ(ガンマ)線の放射線量測定ができ、 μSv/h(マイクロシーベルト毎時)、μGy/h(マイクログレイ毎時)、CPS(カウント毎秒)単位で測定結果が表示できますので、 幅広い利用ができるのも大きな特徴です。

  • 食物、植物、溶液(水、牛乳)及び環境などの放射能汚染度の測定ができます。
  • 検出管は、高感度のシンチレーション式のNal 計数管を使用しています。
  • 食品の放射線汚染度の測定時間は最短5分。
  • γ線の全体量の測定以外に、エネルギー区分の機能も持ちます。137Csと131Iのような特定の核種を区別できます。
  • 測定対象物を鉛容器に入れて測定するため、外部の自然放射線(バックグラウンド)の影響を最小限に抑えることができます。
  • 大容量のリチウム電池内蔵で持ち運び可能です。
  • 5000の線量率のアラームデータを保存できます。
食品用放射線測定器としての仕様(測定ベース+本体)
検出器φ30×25mm、NaI(Tl)、光電子増倍管
測定範囲10~20000 Bq/L (Bq/Kg)
測定可能な放射線物質131I,137Cs
測定最小量131I 溶液の測定最小量は10 Bq/L。137Cs溶液の測定最小量は50 Bq/L。
推奨測定時間15分
エネルギー範囲48Kev~1.5Mev
相対固有誤差≦ ±20%
電力消費量全機の電力消費≦ 300mW(液晶ディスプレイのバックライトを含まない)
電源外部の電源アダプタ、充電電池1セット内蔵
環境X 線、γ線用放射線測定器としての仕様(本体)
検出器φ30×25mm、NaI(Tl)、光電子増倍管
レンジ0.01μSv/h~10mSv/h
エネルギー範囲35Kev
感度1μSv/h≧300CPS
エネルギー応答48Kev~3Mev ≦30%(137Cs に相対)
相対固有誤差≦ ±20%
表示単位μGy/h,μSv/h,CPS
アラームしきい値0.25、2.5、10、20、60(μSv/h)
アラームパラメータ線量率しきい値、線量率過負荷、検出器不具合、電池の電圧不足
電力消費量全機の電力消費≦ 300mW(液晶ディスプレイのバックライトを含まない)
電源外部の電源アダプタ、充電電池1セット内蔵